白岡市
小山接骨院

各種保険取扱い・交通事故専門治療
白岡巻き爪矯正院・整体・骨盤矯正・産後ケア

Tel :0480-92-8045

よくあるご質問1

交通事故で負傷してしまった方の対応から治療まで


1.負傷者がいる場合は119番に連絡する。

2.警察に届け出を出しましょう
※事前に当院にご連絡いただければアドバイスさせていただきます。

3.以下の情報を控えて置くと手続きがスムーズです
相手方の氏名・住所・連絡先、車の登録ナンバー、任意保険の有無、自賠責証明書番号と保険会社名、勤務先と雇主の住所、氏名、連絡先(※業務中に従業員が事故を起こせば運転者だけでなく、雇主も賠償責任を負うことがあります。)

4.目撃者の確保と事故状態の記録
第三者の意見は万が一、相手方とトラブルになった際などに効果があるため、証言をメモしましょう。

5.各医療機関で診察を受ける
交通事故の治療には医師の診断が必要です。医師の診察を受けておきましょう。
その際当院での『交通事故の治療を希望』とお伝えください。) 診断書や治療費の領収書を受け取っておきましょう。

6.相手の保険会社に整骨院に通院することを伝える
最初に行って病院にしか通えないと思い込んでいる方がおられますが、通院場所は、患者様の意思で決められます。当院では、自賠責保険による、交通事故の治療を受けることができます。

7.お電話および、直接ご来院
治療をご希望の方はお電話いただくか、直接お越しください。その際に以下のことをご準備ください。
 ※お取扱いの保険会社ご連絡先(ご担当者名)
 ※病院受診の方は診断名

8.問診票の記入

交通事故治療にあわせて問診をさせていただきます。その際、以下の事をお伺いいたします。
・事故が発生した日次・状況
・医師の診断内容
・怪我の症状
・お取り扱い保険会社の確認
当院にて、保険会社への手続きを行ないます。

9.治療開始

症状に合わせて、マッサージ・超音波治療・電気療法・冷温法・テーピング・背骨や骨盤矯正などの中から治療プランを決定し、治療をします。同時に日常生活での注意点や、できる部位のリハビリ等も行なっていきます。

10.治療の終了

症状が改善されたら、治療完了です。症状により個人差はありますが、3~6ヶ月程度で完治することが通常です。
保険会社に治療が完了した旨を報告し、その他の費用を計算してもらいます。明細の入った示談内容書を確認し、納得がいけばサインをして完了となります。

Q1  接骨院(整骨院)でも交通事故の怪我の治療ができますか?
A1
はい、出来ます。当接骨院は柔道整復師という国家資格を有しており、保険の取扱いを認められています。
交通事故専門治療において特化していますので、安心して治療に専念してください。


Q2  病院(整形外科)と接骨院はどう違うのでしょうか?
A2
交通事故治療に関して言えば、検査設備は病院(整形外科)が充実しているでしょう。
また、痛み止めの注射や、投薬が可能です。一方、治療は牽引や光線療法がメインとなっている事が多いです。
当院は、治療を電気治療の他に、手技による施術を行うため、一人一人の症状に合わせた治療が可能となります。

Q3  現在、他の病院(整形外科)で治療を受けていますが…
接骨院に転院は可能でしょうか?

A3
はい、可能です。
当院へお気軽にご相談ください。

Q4  現在、他の病院(整形外科)で治療を受けていますが…
首と手首が痛いのですが、首の治療しかしてくれません。転院したいのですが、どうしたらいいでしょうか?

A4
当院にお電話下さい。
事故日から日があまり経過していなければ、追加して治療可能です。
交通事故で痛めた所は、治療を受ける権利があります。
不安に思うことがあれば、電話でご相談ください。

Q5  事故当日は痛みがなく、病院に行きませんでしたが…2,3日後から痛みが出てきました。どうしたらいいでしょう?
A5
事故当日は痛みがなく、数日後から痛みが出ることはよくあることです。
しかし、医療機関での診療を受けないでいると、交通事故との因果関係を証明するのが難しくなってしまいます。
その他にも、警察への診断書の提出もしなければ、人身事故扱いしてもらえなくなり、本来受け取れる権利が使用できなくなってしまいます。
少しでも、交通事故の後から体の様子がおかしいと感じたら、ご相談下さい。


Q6 事故現場で賠償金の話し合いをして書類を作成したのですが…
交通事故のことを早く処理して精神的に解放されたかったで、事故現場で賠償金の話し合いをして書類を作成しました。後から問題になることはあるのでしょうか?

A6
事故現場では、それほどの怪我ではないと思ったが、あとから予想外の深刻な症状が出ることがあります。
その場合、事故現場で話し合いをした賠償金額では、治療費をまかなえなくなる恐れがあります。
一度賠償金に関する書類を作成してしまうと、後から追加の賠償金を請求することが原則できなくなるからです。
例えば、事故現場では賠償金10万円で話し合いをしたが、後から予想外の症状が出て治療費に50万円かかってしまうケースもあります。

Q7  治療費を払ってくれない場合とは…?
加害者の保険会社が治療費を払ってくれない場合があると聞きました。
不安です。治療費を払ってくれない場合とは、どのような場合ですか、教えて下さい。

A7
保険会社が治療費などの保険金を支払わない場合はいろいろありますが、よくあるものとしては以下のものがあります。

1.加害者が、自分の保険会社に事故の連絡をしていない場合
2.警察へ届出をしていない、または警察で人身事故ではなく、物損事故として処理してしまった。
3.被害者が、加害者の保険会社に相談せずに、別の病院、接骨院に通い始めた場合
4.領収書などの必要な書類がない場合


Q8  交通事故の後、警察の事情聴取がありましたが…
どう対応したらいいのかわかりません。
アドバイスを御願いします。

A8
警察の事情聴取により作成される交通事故実況見分調書、供述調書は、刑事責任、過失割合などを決める重要な資料ですが、後から変更することは非常に難しいです。簡単に署名捺印してはいけません。
ご自身の納得したものができるまで、警察官の方と話し合いをしてください。
警察官の対応に納得がいかない場合には、警察の監察官室などに御相談下さい。

Q9  交通事故で頚椎捻挫(むち打ち)と診断され…
病院に通院をしているのですが、なかなか良くなりません。
どうしたらよいのでしょうか?

A9
頚椎捻挫(むち打ち)の症状は、はっきりとした原因を見つけるのが難しい傷病です。
現在通院されている病院では、なかなか治療が難しいとお考えであれば、当院へ転院されることをお勧めします。
当院は頚椎捻挫に専門的に取り組んでおります。

Q10  交通事故の処理は…
交通事故の処理は加害者の保険会社がしてくれるので、任せておけば安心だと思っています。
これでは、駄目なのですか?

A10
交通事故の処理は、保険会社の担当者の方の知識不足、お医者様の法律知識の不足などにより、適正な保険金が払われない場合、後遺症認定が不適正になされる場合があります。
交通事故の被害に遭われたかたは、交通事故の専門家に一度は御相談したほうがいいと思います。

Q11  交通事故の専門家に相談した方が良い場合とは、どのような交通事故ですか?
A11
保険会社から送られてくる金額の書かれた書類に署名捺印する前には、交通事故の保険金が適正か判断してもらうために必ず一度御相談されたほうがよいです。
保険会社の担当者の方の中には、交通事故の知識が欠けている方が多くいます。
従って、間違った知識で被害者の方に受け答えをしている場合も多くあります。
そのような担当者の言われるがままに交通事故を処理してしまうと、後から大変なことになってしまうケースもあります。
また、交通事故に2回以上遭われてしまった方、主婦業をされている方、仕事中、仕事の通勤中に交通事故に遭われた方などは、金額の書かれた書類に署名捺印される前に、必ず御相談下さい

▲ページトップに戻る